わが子の高校受験奮闘記(長男編②)
今回は長男編の第二回目。
中1~中2の頃のことを書きます。
ⅱ)中学校時代(中1~2)
小5から始めた中1数学の先取り学習が成功。
数学はロケットスタート(古っ!)に成功。
定期テストも常に90点以上をキープ。
この数学のアドバンテージがあるうちに、
国語をどうにかしよう! と考えていたものの、
甘かった…
とにかく国語が出来ない…
どこがどうというよりも、
根本が分かっていない感じ。
漢字も慣用句も…何もかも。
正直頭を抱えていた。
中1時の5段階評価は、
国語3、数学5、社会4、理科4、英語4という感じ。
国語がまずい…
E進館の模試でも常に苦戦…
そりゃ学校の定期テストですら
平均近くをウロウロしてればそうなる。
国語の偏差値は50を超えたことが、
一度もなかった…
何と高いハードル!
せっかく数学で稼いでも、
その分国語が沈み、
結局チャラみたいな感じになる。
ずっとこの繰り返し。
中2の時は、ほぼ定期テスト・内申対策に重点。
中2の時の5段階評価は、
国語3、数学5、社会4、理科4、英語4。
中1からほぼ横ばい。無風…
正直、想定外。
国語でこんなに苦労することになるとは…
国語をどうにかしなければということで、
中2の3月からE進館への通塾を開始した。
E進館模試に関しては、
総合偏差値は長女とほぼ同水準。
二年間ほとんど伸びなかったな…
<E進館模試の結果> ※数字は偏差値
国語 数学 英語 総合
中1末 42.7 62.1 54.6 54.3
中2末 48.8 61.3 47.6 54.0