自分に合った勉強の仕方が分かる、学習習慣が身に付く

「 本当個別指導 」
受けたことありますか?

塾長のつぶやき…Vol.2 勉強は「やるか、やらないか」から始まる


高取英数義塾では、
勉強を通じて「試行錯誤の経験値」を積み、
最終的には「自分のことを自分で考えて
決められる力」を身につけてほしいと
考えています。

それは、
受験に限った話ではありません。
これから長く続く人生を、
誰か任せや誰かのお仕着せはなく、
「自分の頭で考え、
選択し、
進んでいける力」を育てること。

これこそが、
当塾の考える「正しい勉強法」です。

でも——
いくら勉強法が大事だと言っても、
どんなに周囲が良い環境やアドバイスを用意しても、
結局のところ、

「本人がやるか、やらないか」

ここがいちばんのキモなんです。

はじめから完璧な方法なんてなくて当然。
まずは、やってみる。

どんなに小さな一歩でもいいから、
自分で動いてみる。
そして結果を確認して、
継続して、
自信を育てていく。

この「自分でやってみる」サイクルのなかで、
自然と勉強のコツがわかり、
基礎学力もついてくる。
自分なりのやり方も、
少しずつ見えてくるものだと
私は考えます。

勉強に近道はありません。
あるのは、
日々の積み重ねと、
地道な鍛錬。

だからこそ、
早く始めて、それを継続できた人が勝つ
ということですね。

先日、
中学生の塾生のお父様と面談しました。
時折、当塾のHPやブログをご覧いただいている
とのこと。

「塾の方針と家庭の方針が違っていたら
よくないから」と、わからないことを確認しに、
わざわざお越しくださいました。

自分の経験に照らしてもそうですが、
子育てもまた、
試行錯誤の連続です。

その中で「自分の接し方はこれでいいのか?」と、
真摯に学びに来られる姿勢に、
私は深く心を打たれました。

こうした親御さんの姿、
お子さんは見ていないようで、
しっかり見ています。

親御さんが学び、
悩みながらも前に進もうとする姿は、
お子さんの中にしっかりと息づき、
いずれ必ず、生きる上での大きな糧となります。

そして、それもまた、
「やるか、やらないか」から始まっている
と私は思います。