わが子の高校受験奮闘記(長女編②)
今回は長女編の第二回目。
中1~中2の頃のことを書きます。
ⅱ)中学校時代(中1~2)
小5から始めた中1数学の先取り学習が奏功し、
数学はスタートダッシュに成功。
定期テストは、持ち前の器用さも手伝って、
80~90点前後をコンスタントにキープ。
この数学のアドバンテージがあるうちに、
国語をどうにかしよう!
と考えていたものの、
実際は、
定期テスト前の教科書・ワークの解説が精一杯。
それでも定期テスト対策としては十分。
でも、それがかえって
国語の根本的な対策を妨げることに…
中1の時の五段階評価は、
国語3or4、数学4or5、社会4、理科3、英語4or5
という感じ。
国語の定期テスト対策は、
それなりに手を打ったこともあり、
定期テストでは70~80点は取れるように
なったものの…
しかし、それは真の実力ではなく、
E進館の模試では度々苦戦…
相変わらず偏差値50の壁は高かった。
説明文・論説文の読解が明らかに苦手。
あと、理科も全体的に苦手で、特に第一分野。
国語と理科がまずいな…
中2の時は、ほぼ定期テスト・内申対策を意識。
中2の時の5段階評価は、
国語4、数学4or5、社会4、理科3、英語4or5。
定期テスト・内申は、
引き続き安定はしていたものの、
やはり塾の模試になると太刀打ちできない。
しかもその成績も徐々に下降へ…
マズいな…
そこで、入試を踏まえて応用力をつけるべく、
中2の2月からE進館への通塾を開始した。
<E進館模試の結果> ※数字は偏差値
国語 数学 英語 総合
中1末 47.0 61.3 57.7 56.6
中2末 46.3 58.3 54.3 53.3
つづく (長女編最終回は、ⅲ)中学校時代(3年))