わが子の高校受験奮闘記(長女編①)
今日から、わが子(3名-長女・長男・次男)の
高校受験時までの記録を紹介していきます。
まずは長女から。
小学生~高校受験までのことを思い出しながら、
3回に分けて書いていこうと思います。
ⅰ)小学校時代、ⅱ)中学校時代(1-2年)、
ⅲ)中学校時代(3年)
の3回に分けてアップ。
【長女の場合】
ⅰ)小学校時代
6年間を通じて、
成績は「中の上」。
要領と勘がよく、
少し教えれば先まで理解できるタイプ。
ただ、
コツコツ努力を継続することは苦手。
好きなことを我慢してまで勉強するような
ストイックさは全く持ち合わせていなかった。
ウサギと亀でいうところのまさにウサギ。
因みに干支も卯(笑)。
5年生になった頃から中学の先取りということで、
中1の数学の教科書を取り寄せ、
私が仕事が休みの土日に、
一緒に勉強し始めた。
中1の数学は、前半は計算問題が多く、
要領と勘がいいことも手伝って、
スラスラ面白いように先へと進んだ。
小5の時には、
一次方程式の応用問題も解けるようになっていたし、
最終的には小学生の間に中1数学は一通り終えた。
教科書の例題を説明し、
類似問題を解かせ、
宿題でさらに類題を数問出す感じ。
あと、小5の頃から
E進館の無料のテストを受け始めた。
国語が苦手、
算数はまあまあ、
社会と理科は特に何もしていなかったので、
可もなく不可もなく。
国語は明らかに苦手だったので、
中学に入ったら苦労するだろうなと、
漠然と覚悟はしていた。
<E進館模試の結果> ※数字は偏差値
国語 算数 社会 理科 総合
小5末 37.8 50.8 44.8 45.4 44.8
小6末 46.3 57.0 ー ー 52.8
つづく (次回は、ⅱ)中学校時代(1-2年))